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茨城県に関する最新お得ニュース
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 口笛による表現力や音域の広さなどを競う第35回国際口笛大会の開会式が18日午後、茨城県牛久市であった。日本での開催は初めて。

 参加者は米国、インド、オランダなど6カ国と台湾の77人。年齢も7歳から74歳までと幅広く、女性は23人。曲のジャンルや年代別、性別による6部門で競う。競技は19日から3日間。

 日本口笛奏者連盟によると、同大会はこれまで米ノースカロライナ州ルイスバーグで開催。昨年の大会で初めて日本人が3部門で優勝するなど活躍したことをきっかけに日本開催が実現した。

 連盟の漆原紳壱副会長(44)は「口笛の表現の豊かさと美しい音色を楽しんでほしい」と話している。
(イザ!ニュースより)

以前は口笛を吹くと、行儀が悪いなどと注意される事もあったけど、今はその頃とは大きく変わりましたね!口笛でここまで綺麗な音が出せるのかと、驚いてしまいます。
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茨城県下妻市にアヘンの材料・ケシが大量に咲いていた

茨城県下妻市の公園で11日、ケシの花が大量に咲いていることが発見され、13日、同市が焼却処分をしたという。咲いていたのは栽培禁止種のアツミゲシと確認されたといい、ポピーの種をまいた際に混入した可能性があるという。

ケシは、あへん法で栽培・所持が原則禁止されており、栽培には厚生労働大臣の許可が必要な植物。未熟果からとれるアヘンは、精製するとモルヒネになり、化学的に加工するとヘロインとなる。医薬品の原料として重要であるほか、種子は食用や描画用などにも用いられる。ポピーもケシ科の植物であるという。

これに対し個人のブログでは、「ジャンキーがポピーの種買い漁ったりしてw」「誰の責任??」「花のプロ?である筈の、公園の職員が先に気付けよ~」「これが本当の『下妻物語』かw」などの声がある。

(アメーバニュースより)
茨城県の高萩市には日本で唯一の畳の工芸品を収集した畳工芸美術館がある。

畳職人を養成する茨城県畳高等職業訓練校に併設されているもので、高い技術を裏付ける、ここでしか見られない畳もたくさん展示されているのだ。1000点以上の展示品は壁かけやイグサのコースターなどの小さなものから、ついたてや三面鏡、仏堂などの大作までバラエティーに富んでいる。そして驚くことにここの展示品はみな、卒業生たちの作品なのである。

茨城県畳高等職業訓練校は日本伝統の美である畳の良さを永く後世に残していこうと畳技術の後継者育成のために昭和46年に開校。訓練校は全日・全寮制で指導員の先生がほぼマンツーマンに近い形で生徒を指導している。現在の畳は機械づくりのものが主流だがここでは昔ながらの手縫いの技術を教える。指導の先生はいずれも日本を代表する畳職人で、美術館の館長も勤める市川さんは、京都・竜安寺や昭和天皇崩御時のご遺体安置の畳も手がけている。

生徒達は2年間の訓練の中で円、六角、亀甲と、様々な変形の畳もすべて縫えるまでになるのだとか。しかし、かつては30名ほどいた訓練生もここ最近は少なくなり4月の新入生は5人とか。生徒さんはほとんどが畳屋さんの2代目、3代目といった跡取りが圧倒的に多いそうで高校卒業と同時に入学というケースがほとんど。でも、畳の技術を学びたい! という意欲があれば30才近くでも入学することは可能だそうだ。

畳工芸美術館は年末年始、お盆休み以外は日曜日も見学可能。また、入学に関しての面接は随時行なっているとのことなので興味のある方は足を運んでみてはいかがだろう。癒しや和風がブームといわれているけれど、これも伝統的な日本の技術があってのこと。生徒のみなさんには是非がんばっていただきたいものです。
茨城県=いばらきけん。「ぎ」でなく「き」ということは、ほとんどの人が知っている。にもかかわらず、身のまわりには「いばらぎ」という人がけっこういるし、アナウンサーでもいまだに「いばらぎ」と読む人がいたりする。自分なぞは正確に「いばらきけん」といおうと意識しすぎるあまり、「き」だけデカイ声になっちゃったりもする。「き」で合ってるはずなのに、不自然。偏屈にすら、思われかねない。
 
もしかして、秋葉原が「あきばはら→あきはばら」になったり、山手線が「やまてせん→やまのてせん」になったように、茨城もかつては「いばらぎ」だった歴史があったりしないか。茨城県庁・広報広聴課に聞いたところ、「茨城が『いばらぎ』から『いばらき』に変わったということはありませんね。廃藩置県のときから『いばらき』です」という。
 
ええー。じゃ、なんで「いばらぎ」と言う人がこんなに多いのか、と聞くと「茨城の独特のお国訛りのせいですね。茨城は、字幕が必要なほどの訛りではないですが、イントネーションが尻上がりになり、濁る言葉が多いんです。代表的な方言は『ごじゃっぺ』(てきとう)とかですね」。
 
また、『いばらぎじゃなくていばらき』の著者で、茨城王の青木智也さんは言う。「茨城弁の発音は、か行、た行が濁音になる特徴があるんです。それで、茨城県内の人は自分では『き』と言っているつもりなのに、他県の人には『ぎ』と言ってるように聞こえて、『いばらぎ』だと思われるようになったんですよ。ただ、最近では、県外から来る人、移動などがあったりしてあいまいになり、県内でも『いばらぎ』と思ってる人はいます」
 
ところで、「か行」「た行」は言葉の頭にくる場合は濁らず、間に来る場合だけ濁る。たとえば「わかんない→わがんない(わがんねー)」のようになるとか。
 
「茨城」は、昔から「いばらき」が正解。それでも、みんなに「いばらぎ」と言われるたび、どんな気持ちになるのか。「いちいち訂正はしませんが、心の中で『ぎ、じゃなくて、き、なんだけどなぁ…』と思います。県庁では、みんな暗黙の了解できちんと『き』と言ってます。せめて県の職員からでも『いばらき』と言おうという意識はみんな持っていますね」(茨城県庁・広報広聴課)
茨城県の土浦市にある宝くじ売場で、当たったくじ(1000万円!!)が置き去りにされていたという。そんな当たりくじを忘れて行ってしまったのには驚きますが、さらに驚いたのは20件も問い合わせがあった事。幸い忘れて行ってしまった方が見つかって解決したようですが、忘れ物をしないようにきをつけたいですね。


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